革新的なデザインと、ここにしかない風合い | 淡路瓦の景観材・壁材・ガーデニング材・エクステリア建材

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島根の旅

      2016/08/12

9年連続 日本一

続けることは何にしろ大変でしょうね。それも休むことなく毎日・・・

念願の足立美術館を訪ねました。

 

 

 

 

 

 

ただ残念なのが、庭に降りれないことです。

建物の中からの観賞だけではやはり物足りなさを感じました。

 

すこし長くなりますが、お付き合いください。

ここからは仕事柄、特に瓦の使われ方に注目して撮ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に京都からわざわざ専門の工匠を招き、

桂離宮の「松琴亭」を模して建てた茶室だと説明されていましたが・・・・

 

 

 

 

 

ここでも、屋根の瓦に厳しい目がついついいってしまいます。

素晴らしい建物に対して屋根瓦の仕様、施工方法がどうもなってません。

茶室を囲む塀にこの本葺き瓦ではね?

瓦がどれだけ建築に占める重要なファクタ-であるかの認識が不足しているのではないでしょうか?

瓦の仕様を変えるだけで見違えるような建物になるはずです。

 

庭だけではありません。

もちろん数多くの有名な日本画を鑑賞出来たことが何よりでした。

また、北大路魯山人も素敵でした。

 

 - エトセトラ(日記)

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