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鳴門市高島　塩田屋敷、福永家のご紹介。

江戸から明治、大正と鳴門の一大産業となったのが製塩業。
その当時の様子がわかる全国でも珍しい施設として昭和５１年に国の重要文化財に指定されています。
（その製塩技術は淡路からもたらされたと聞いてちょっと鼻高々）

なぜここに注目したのか、ここに建ってる煙突に非常に興味があったからです。

そうです。瓦で出来た煙突だったのです。
詳細はわかりませんが、外観からは土と瓦しか見えません。また、いつ頃作られたものかもわかりません。
ただただ驚きです。昔の人の技や発想に脱帽です。

暮らしに息づく文化を感じませんか？
残してほしいですね貴重な日本の財産。

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