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先日もお伝えさせていただきましたが、
標記の建築賞に弊社「新聖瓦」が施工された家が最優秀賞を受賞しました。

そして表彰式に出席させていただきました。

作品名/光庭の庵
設計者/柳生武暉建築設計アトリエ

高知県知事賞と土佐甍賞のダブル受賞です。

｛設計趣旨より｝
建築は地域の気候や風土の影響を強く受け、真に地域に深く根差した建築として生まれ自然や人々と共に育まれていく。

・・・・・夏は涼しい風が音もなく家の中を通り抜け、冬は暖かい日差しが家を包み込む。
エコで自然体で暮せる家だ。

「講評」より
少し変形の平面に架けられた寄棟の瓦屋根は少しむくりをつけられているので、一見普通なのだが屋根が空と密かにハミングしているようでとてもいい。

いや実に羨ましい。
こんな家に住んでみたくなります。

深い軒に瓦屋根、
母親の胎内で生活しているような安心感。
これこそが日本の家ですよね。

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