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最近、日本の新築住宅は洋風化傾向が特に顕著で、
いぶし和形瓦の採用が非常に少なくなっています。

そこで産地として洋風化住宅にも対応した、「新和風」のいぶし和形瓦の研究開発を進めています。

今回は、特に軒瓦・袖瓦の形状開発です。
決していぶし和形瓦は洋風住宅に似合わない商品ではありません。
形状を工夫するだけでイメ－ジが変わり採用されるものと信じます。

弊社も以前から研究していました形状開発がほぼ固まり実際に架台で仮葺きをしてその形状・施工性等を確認しました。
残念ながらまだお見せできませんが、
これから、実際に施工される職人さんや設計士・一般施主様から広くご意見をお伺いし細部をつめていきたいと思います。

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